ペットをひとりで逝かせてしまい後悔している飼い主さんへ | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森ハルです。

 

 

 

ペットと暮らしていると、いつかは やってくるお別れの時。

 

私たちには、理想のお別れシーンというものが あると思います。

 

 

 

一番多いのは、『自分の腕の中で見送る』ということかな。

 

腕の中でなくても、その瞬間に立ち会うということ。

 

 

 

そういった理想があるということは、逆に、ペットがひとりでいる時間に旅立った時に こんなことが起きます。

 

「ひとりで逝かせてしまった」という後悔。

 

「最期苦しんだかもしれない」という自分責め。

 

 

 

ですが、これらは全部、私たち飼い主側の気持ちです。

 

そう、飼い主側の気持ちでしかないのです。

 

 

 

では、旅立つ側の動物は、どんな気持ちなのでしょうか?

 

動物は、私たちと共に暮らすペットという存在は、私たちが思う以上に、私たち飼い主のことを思いやってくれています。

 

 

 

例えば・・

 

最期の瞬間に立ち会えず、ずっと心を痛めておられた飼い主さんのペットちゃんとお話させてもらった時、その子はこんな風に話してくれました。

 

『あれは、あれで良かったんだよ』・・と。

 

『だって、あの場に一緒に居たら、(飼い主さんが)どうにかなっちゃってたでしょ』・・と。

 

 

 

泣けますよね・・。

 

ペットをひとりで逝かせてしまったのではなく、

 

ペットが自らの意志で、ひとりで逝くと決めて、そうしたということです。

 

 

 

ペットは、私たちが思う以上に、

 

飼い主のことをよく知っていて、

 

飼い主のことを深く理解していて、

 

 

 

亡くなろうとする その瞬間さえも、

 

私たち飼い主にとっての最善を考えながら旅立っていくんです。

 

 

 

ですから、どうか、もしあなたが、

 

ペットの最期の時に間に合うことが出来なかったとしても、

 

ペットが待ってくれなかったと嘆くのではなく、

 

あなたへの、ペットからの最後の思いやりというプレゼントだと思って、優しく受け取ってあげてくださいね。

 

 

 

勿論、看取らせてくれる子もいます。

 

そういった子は、逆に、看取ることが出来なかったことで起きるであろう、深いペットロスを回避する為であったりもします。

 

 

 

もうすぐ2回目の命日を迎える大ちゃんも、私が後悔して立ち上がれなくなることを避けるために、私が起きるまで待っててくれました。

 

 

 

 

だけど、おはぎは待ってくれなかった。。

 

 

おはぎとしての肉体の限界を超えてしまったので、早々にお別れに来て、足早に虹の橋を渡って、ぼたもちとして生まれ変わってきてくれました。

 

それくらい、うちの子になりたいと思ってくれていたんだと思うし、

 

それくらい、うちの子にしてあげたかったという、私たちの気持ちをわかってくれていたんだとしか思えません。

 

 

 

どんな状況であったとしても、ペットは、あなたが思う以上に、

 

あなたのことが大好きで、

 

あなたにとっての最善を思ってくれています。

 

 

 

ですから、時間がかかってもいいので、そのペットからの最愛のプレゼントを思いっきり受け取ってあげてくださいね。

 

 

 

ペットの想いを知ることで、ペットを失った深い喪失から癒されます。

 

ペットの声を聴いてみたい方は、こちらからお声かけくださいね。