猫ちゃんが食べられない時の工夫について② | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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あなたとペットの心を繋ぎます♡

アニマルコミュニケーターの、こもりはるです。

 

 

前回は、猫ちゃんが食べられない時の工夫についてと題して

いよいよ食べなくなった みかんに、どうやったら少しでも食べられるようになるかと工夫していた時のことを書いてみました。

 

今日は、食の細い子や、元々あまり食べない子、

好き嫌いが多い子への工夫について書いてみます。

 

 

我が家の場合は、元々は、

みかんの方が好き嫌いが激しく、フードも同じものが続くと飽きるので、食の管理がとても難しかったです。

 

うずらは、比較的何でも食べてくれる子でした。

 

それがある時を境に、状況が一転しました。

 

ある時とは・・

みかんが肝リピドーシスを克服してからです。

 

それまで、好き嫌いの多かったみかんが、

急に何でも食べるようになり、

逆に、うずらの好き嫌いが始まりました。

 

とは言っても、うずらは特に大きな病気があるわけではないので、今のところ嗜好に偏りがあっても、特に問題はありません。

 

あくまでも、今のところ・・・という話ですが。。

 

 

みかんが急に食べるようになったのには、何となく理解はできます。

 

生死を彷徨って、思うところがあったのかもしれないし、

子宮蓄膿症の手術の時に、輸血をしてもらったので、

その影響なんかも、もしかしたらあるのかもしれません。。

 

(ほら・・臓器には記憶があるっていうように・・・考えすぎ?)

 

一番の理由は、私が

「食べて~、食べて~

食べなきゃ死んじゃう・・」 って

毎日毎日、呪いのように みかんに呟いていたからだと思われます。

 

だから、元気になってから、

ママの言うこと聞かなきゃ!って思って、

沢山食べてくれていたんだと思います (^^;

 

うずらの変化については、

みかんのことばかり大切にしてる・・と思って、

スネちゃったり、ストレスになってたりということもあったのかもしれません。

 

 

色々と前置きが長くなりましたが、

そんなわけで、今日は、うずらの嗜好から見えたことを書いてみますね。

 

うずらの場合は、カリカリは普通に食べてくれるので、

そもそも、チュールやウェットを与える必要はありませんでした。

 

でも、そこは、ほれ。

みかんが美味しそうなの見てると、自分も欲しくなりますよね。

 

「自分も食べたい♡」って思うのは、当然の感情で、

うずらだけあげないのは、やっぱり可哀そうなので、あげていました。

 

 

うずらも、最初は ささみ味もOKだったのに、いつの間にかささみ味が苦手になったようで、フィッシュ味しか食べなくなりました。

 

最初の頃は、魚系なら何でも食べていたのに、そのうち、

「これ食べない」

「これも食べない」

といった感じになって、結局今うずらが食べれるチュールは、この3本!

 

 

で、これ私調べなのですが、

猫はみんな大好きチュールさま♡と思われがちなチュールですが、

 

猫友さんちの猫ちゃんや、

クライアントさんのお宅の猫ちゃんなど、

意外と、チュールがダメな子なんかもいたりして、

 

そんな子でも、比較的食べれるっていうのが、一番上の

【まぐろほたて貝柱】味!

 

どうもね、ほたてが好きみたいなんですよね。

(* あくまでも、小森調べです)

 

 

先日、こちらに書いた猫友が送ってくれた【金缶】

どうかな~

食べるかな~

と思ったら、うずらが喜んで食べてくれました♡ (ありがとう^^)

 

で、夫が珍しがって、裏の成分表とか読んでたら

やっぱりこれも ほたて入り? (ホタテエキス入り?) ということが判明!

 

 

そういえば・・

これも、みかんが肝リピドーシスから復活しかけの頃、時々与えてたウェットなんだけど、

 

うずらは、やっぱり途中から、

「おかか入り」は食べないけど、「ほたて味」なら食べるってなりました。

 

 

そんなわけで、みかんの最期の方は、

チュールも、チキン味は食べなくなったので、

 

うずらが普段食べてるチュールなら食べれるかもしれないと思って、うずら用のチュールを与えていました。

 

うん。やっぱり食べやすさがあったようで、

うずらの好きなチュールは食べてくれていました。

 

 

というわけで、ひとつ目は、

食の細い子や、嗜好の激しい子なんかは、

ホタテ味、一度試してみられてはどうかな~? という提案と、

 

 

もうひとつは、やっぱり よくよく観察すること。

いつも目の前のペットを、よぉく観察してみてくださいね~^^

とお伝えしていますが、

 

具合の悪い本人だけでなく、

多頭飼いの場合は、元気な子のことも日頃から、よぉく観察しておくことで、

何かしらのヒントが得られたり、

解決の糸口が見いだせたりするかもしれませんよひらめき電球

 

 

そして、「あれはどうかな?」

「これだったらイケるかな?」 って、

試行錯誤しながら、根気よく色々と試してみることが大切ですね^^

 

 

2年半前の、みかんの肝リピドーシスの時の一番の反省点は、
無理強いしてまで食べさそうとしたことでしたが、

それでも、あの時、それすらやっていなかったら、
あれから2年の時間を、みかんと一緒に過ごすこともなかったと思います。

 

どんな形であれ、

飼い主の精一杯の愛情は、
必ず、ペットに伝わっていると思います。

 

 

諦めないで・・

きっと何かいい方法があると思うから・・

 

 

 

次回は、ペットが食べられない時の工夫について【番外編】を

お届けできたらと思っています。
 

 

 

 

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