あれから8年☆ | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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アニマルコミュニケーターの 小森はる です
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アニマルコミュニケーターの、こもりはるです。

 

 

あれから 8年経ちました。

 

8年前の今日、うずらと出会いました。

 

 

友人が、引っ越す前の元の家の倉庫で、猫の鳴き声がすると近所の人から聞いた。

 

気になって行ってみたら、仔猫が2匹、糞尿にまみれて弱った状態でいた。

 

母猫は居なかった。

 

「ねぇ、どうしたらいい?」

 

そんな電話がかかってきて、一緒に病院に連れて行きました。

 

 

私と合流した時には、うずらの兄弟猫は既に亡くなっており、友人の運転する車の助手席で、箱に入れられたうずらを膝の上に置いて、

 

「寝るな~、寝たら死ぬぞ~」 と、雪山の遭難者に掛けるような言葉を掛けながら病院に向かいました。

 

 

酷い脱水症状を起こしていて、「今夜は病院で預かるけど、一晩持つかどうかわかりません」 と言われました。

 

友人の家で飼うことになるか?

それがダメなら、うちの子にするか?

みかんとの相性が悪かったら最悪里親に出すことも考えないと・・

 

そんなことを考えながら、とりあえず、名前を付けたら生きてくれるんじゃないかと思って、名前を付けることに。

 

病院に向かう車の中で、今にも息が絶えそうな、箱の中でまん丸になってるうずらが、どっからどう見ても仔猫には見えず (^^;

 

まるで鳥みたい・・色や柄から "鶉" みたいと思ったところから 「うずら」 という名前をつけました。

 

 

翌日、友人と病院に面会に行った時の写真↓

友人に抱っこされる、小さな小さな うずら

 

 

ずっと下痢が続いていて、毎日のように「明日迎えにきてください」と電話があり、約1週間後に退院。

 

退院翌日に、夫が撮った比較写真↓

こんなにちっちゃかったんだね。。

 

 

今ではこんな↓ びふぉ~↑ あふた~↓

どすこ~い

 

こんな↓

半端ない安定感

 

 

最近で一番のお気に入り写真♡ ↓

 

我が家で実は一番人気のうずら。

こう見えて、超ー癒し系^^

 

 

うーちゃん、

うちの子になってくれて、本当にありがとうね。

 

いつも、きなこの相手をしてくれて、ありがとうね。

 

ずっとずっと、一緒に居ようね。

 

元気で長生きしてね。

 

おかあちゃんは、うーちゃんと出会えて本当にホントに幸せです♡

 

来年も、『今日』という日を迎えられますように☆

 

 

 

 

 

 

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