アニマルコミュニケーションに際しての注意点 | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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アニマルコミュニケーターの 小森はる です
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● アニマルコミュニケーション(AC)に際しての注意点

セッションのお申し込みの際に、お客さまに必ず確認させていただくことが何点かございます。
今日はそのことについて少しお話しさせていただきますね。


よくあるご質問の中に、
「何かして欲しいことはある?」というものがあります。

このご質問を受けた際に必ず
「どんなことでも願いを叶えてあげることはできますか?」
ということを確認させていただいております。

例えば、確認なく質問をして、ペットから
「もっとおやつが食べたい」
という返事が返ってきたとします。
私はそれに対して
「うん、わかったよ。それじゃあ飼い主さんにそう伝えておくからね」
と返事をするでしょう。
そして飼い主さんに結果を報告して
「えー、そんなの困ります。今食事制限がかかってて、おやつはあげないことにしてるのに!」ということが起こった場合・・・。

これはあくまでも例え話ですが、こうなった時に一番恐れるのは、飼い主さんとペットの間にある信頼関係が崩壊してしまうことです。

ペットにしてみれば、聞かれたことに素直に答えてくれたのに、自分の気持ちを伝えたのに、それを叶えてくれない飼い主さんのことを、どのように思うでしょう。。。

ですから、事前に、必ず「これだけは何があっても無理」という内容について確認をとらせていただいています。


また、これは亡くなった子のセッションに時々あるご質問なのですが、
「亡くなった時、苦しくなかったか聞いて欲しい」というものがあります。

お気持ちは、すごくよくわかります。
もっと何かしてあげることがあったのではないだろうか?
最期あんなに苦しそうだったのに、

何もしてあげれなくて申し訳なかった。
ひょっとして、あの時のこと、

自分のこと恨んだり怒ったりしてないかな・・     など・・。

きっと、どんな亡くなり方をしたとしても、飼い主の立場として、後悔の念や、それに似た感情というものは残るのではないかと思います。。

ですが、動物は亡くなると、虹の橋を渡ると言われていますが、その虹の橋の向こう側には、どうも「天国」が存在しているようなのです。
そして、そこにいる子たちは皆幸せで、生きている時に、ケガや病気で痛い思いや辛い思いをしていた子も、皆そこではそんな傷も癒され、幸せに暮らしているようなんです。

ですから、今、天国で幸せに暮らしている子に、あえて、亡くなる時の、その瞬間の辛さ、それは肉体的な痛みもあるでしょうが、飼い主さんとの別れによる心の傷みなども含め、その時の辛さをあえて思い出させる質問というのはどうなのでしょうか・・と思うのです。

ということで、余程のことがない限り、この類のご質問はお受けてしておりません m(_ _)m
また、どうしても気になって仕方ないと仰る場合は、「質問」という形ではなく「メッセージ」という形でお伝えさせていただくことは可能です☆


また、亡くなった子とのACセッションについて、
「亡くなってから何年までならACしてもらえますか?」
というご質問もございます。

これについては、どうも諸説あるようなのですが、
私自身は、何年経ってもACは出来ると思っていますし、
また実際、私自身の経験からも、
中学生の時に亡くなった飼いネコとACした経験があります。
亡くなってから実に34年経過していましたが、
ちゃんとお話しすることができました。

但し、亡くなった子とのACの際には、
『魂の移行期間』として、約3週間の期間が必要と言われているため、
亡くなってから3週間は、セッションまでお時間をいただいております。

つまり、仮に、本日8/26に亡くなった子のセッションの場合は、
最短で、9/16以降にさせていただいております。
しかしながら実際のところは個人差もあると思いますので、約1か月ほど、お時間をいただければというのが正直なところでもあります。



アニマルコミュニケーションの ”ききみみずきん” では
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