● アニマルコミュニケーション(AC)とは
アニマルコミュニケーションとは、その名の通り、
動物たちとコミュニケーションを取ることをいいます。
また、アニマルコミュニケーションを行う者のことを、
アニマルコミュニケーターといいます。
言葉の通じない動物たちと、どうやってコミュニケーションを取るの?
と思われる方も多いでしょうが、アニマルコミュニケーターは、
視覚・聴覚・嗅覚・触覚などの、いわゆる五感をフルに活用して、
動物たちとテレパシーで会話をしていきます。
テレパシーというと、なんだか「?」な感じがするかもしれませんね。
遠くにある物質に「こっちに飛んで来い!」と念じて、
念じた物が手元まで飛んでくるということはありませんが、
例えば・・
何だか朝からある友達のことばかり考えていると、
偶然その友達とバッタリ出会ったり、
その友達からからメールが届いたり、
なんてことはありませんか?
私はよくありました^^
まだメールの時代ではなく、手紙主流の時代でしたが、
「気になるな~、どうしているかな~」と友達のことを考えていると、
その友達から手紙が届いたり、電話がかかってきたり。
いわゆる”以心伝心”ってやつですね♪
おそらく、皆さんにも、これに似たような体験が
お有りになるのではないでしょうか?^^
また、こんなこともありました。
私がアニマルコミュニケーションに興味を持ちはじめたころの話なのですが、「テレパシーで動物と会話するってどういうことだろう?」と漠然と考えていた時に、庭にちょうちょがヒラヒラと飛んできました。
その時ちょうど、我が家の猫はぐっすりと気持ち良さそうに爆睡中だったので、わざわざ起こしてまで、「ちょうちょが来たよ」と教えるのもなぁ・・と思い、声に出して、ちょうちょの存在を猫に伝えることはしなかったのですが、心の中でずっと、「あ~、ちょうちょだ~。ヒラヒラ飛んでる姿を見たらきっと喜ぶだろうな~」と考えていました。
私は物音ひとつ立てることなく、ただそんなことを考えながら、ちょうちょがヒラヒラと舞っている庭を眺めていました。
すると、気持ちよさそうに爆睡していた猫が、突然目を覚まし窓の方に駆け寄って行ったのです!
この時の体験で、私は動物たちとテレパシーで話すということを
何となく感覚的に理解できたように思います。
● 私のセッションの特徴
アニマルコミュニケーターは、五感を駆使して動物たちと会話をしていくと先に書きましたが、感じ方は様々です。
映像として何かを見せてもらうこともあれば、
ハッキリとした言葉で答えが返ってきたり、
メッセージ性のある単語や文章が聞こえたり。
あるいは、何かの匂いを感じたり、何らかの味を感じたり。
また、体に反応が出る場合など・・。
私の場合は、セッションのご依頼の内容と深く関係することが、まずセッションに入る準備段階でビジョンとして見えることが多いようです。
例えば、前世についてのご質問がある場合には、前世と思われる映像、その子がどんな役割(使命)を持って生れてきているかというご質問の場合は、その動物と深い関わりのあるものが見えたり。
また、メッセージやご質問に対する回答なども、映像として見えたり、会話形式として言葉で聞こえたりなどが多いです。
体調面で不調箇所などがある場合は、私自身の体に呼応反応が起こることで、体調面の不調を教えてくれることもあります。
例えば、私自身がセッションの中で質問中に、体にかゆみを感じたり、痛みを感じたりなど。
長い間ヒーラーとして、エナジーワークを仕事としてやってきた経験があるためか、エネルギーの波動を感じながら、動物たちの気持ちを感知することも多いです。
アニマルコミュニケーションの ”ききみみずきん” では
あなたの大切なペットの声をお届けします♪