202401-018:酒は嗜まない | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


一匹狼の拝一刀は常時臨戦態勢なので酒に酔って窮地に追い込まれることを嫌います
現在の東京都民は首都直下型地震の備えを怠ると 誰も助けに来ないし避難所は満員で入れないという状況で非常に困ったことになります
そこで平時から酒を呑まずに有事に備えることになります 津波や土石流から逃げるとき酔いは身を滅ぼします しらふかどうかで あと一歩が生死の分かれ目になります

南海トラフで大地震そして富士山誘発 浅間山も相乗りするかもしれません 富士山の火山灰が首都に数CM積もれば首都機能は完全に麻痺するとか専門家はいいます でも首都に暮らす大半のヒトには逃げ場がありません 
百薬の長である酒を門前払いするのはもったいないかもしれません コーヒーにスコッチとかバーボンは相性がいいそうです ワクチンという毒を少し体内に取り込むことでヒトはウイルスに対抗します 同様に適量の百薬の長を体内に取り込んで有事のストレスに対抗するというのも 名案かと考えます