202309-466: ペット犬の散歩とゴミ拾い | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

台風13号は多摩湖の水位には影響を与えませんでした。さらに水位が下がっています。



ペット犬を連れて歩いているヒトは、犬好きのウォーカーや犬連れの散歩者からよく声をかけられます。専門家は、高齢者がペット犬と散歩する効能として他者との接触で認知症や鬱の遅延や防止効果があると教えてくれます。部外者としては、ドッグイヤーといわれるほど短命な犬ですが10年は寿命があります。高齢者が子犬から飼育を始めるとドッグイヤーより健康寿命のほうが短かそうです。でも、その健康寿命をペット犬が延長してくれる効能が期待されます。

自分なりの経験では、ゴミ拾いを散歩に付け足すと、ペット犬と同じ効能が感じられます。自分は拾わないけれど、「ゴミ拾いしてくれてありがとう」と声がかかります。今朝は腰の曲がった高齢者から「がんばれ」と声がかかりました。さらにボストンマラソンも走ったといわれました。腰が曲がっても早足で歩いています、きっとよくみかけるウォーカーに気軽に声をかけているのでしょう、おそれいりました。
こちらも「世のため人のため」という大義を秘めて遊歩道で気になるポイ捨てゴミを拾います。