202307-425:崩れそうな慶性門 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


多摩湖北側の道路沿いにありますが、劣化しています。
多摩湖一周遊歩道の早朝ポタリングを始めて以来、休憩スポットの歩道橋から眺めていますが、メンテナンスが不十分で屋根が崩れて始めています。


通りの向こうの多摩湖の堤体は整備が進み、公園や立派な歩道や広い駐車場ができそうです。この整備が完了すると、目の前の慶性門が気になるはず。それまでは潰れそうで潰れない中小旅館なような状態が続くことでしょう。