202212-328:ハッピーホリデー | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

寒い日が続いています。雪国では降雪で車が立ち往生というニュースが流れています。昔、高速道路に入ってすぐ積雪で走れなくなり、仕方なく車をおいて徒歩で一般道におりて自宅にタイヤチェーンを取りに行ったことがあります。2時間ほどでしたが、路肩に停めていた車は追突されていました。乗っていればムチウチになっていたかもしれません。不幸中の幸です。

スタッドレスに替えていなかったのが痛恨のミスですが、突然の降雪それも一時的に10CMほど積もったのは想定外でした。
長野に冬季出張した際、雪の日に取引先で聞いたのですが雪が積もれば車はスリップするので、冬にどこかにぶつかるのは避けられないとのことでした。
雪道を滑らないで歩けるのは、靴底に吸盤のような滑り止めがついた靴を履いているからだと教わりました。

普段ウォーキングで見慣れている景色ですが、ふと気がつきました。川沿いの並木の枝がドーム型になっていました。これに電飾をつければ地元の観光スポットになるかもしれません。