202111-727:スペインの西隅の国 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

目が覚めて、「ペル・シア、ギリ・シア」と浮かんできました。シア繋がりでなんか関係があったのかと思いました。そして次にスペインの地図が浮かんできました。ペルシア、ギリシア、イタリア、フランス、スペイン、そしてその西側に隅の方にある国。どうしても思い出せません。ヨーロッパ諸国は江戸時代に世界中に植民地を作りました。その一つのはずで、オランダでもないし、なんという国だったか。確か言語はスペイン語に似ていました。

結局、インターネットのお世話になりポルトガルであることがわかりました。カステラ。天ぷらで思い出したはず。

ふと思うに、東京、名古屋、紀伊半島で同時大地震が起きて日本沈没状態になった後、20年も経過すると「東アジアのレッドチャイナの太平洋側にある島国はなんという国だったか」と、思い出せなくて、少し気になる欧米人がでてくるかもしれません。

日曜夜の沈没ドラマの影響でしょうか?