202110-651:ポタリングで通りすがりの3件 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

多摩湖の北側、歩行者優先自転車道でのシーンです。外気温は7度でした。

1件目:野鳥観察
道路工事には早い時間です。通り過ぎるときに大型の望遠カメラを柵越しに設置していました。

何か珍しい鳥が飛来したようです。


2件目:どんぐり拾い
どんぐりを袋にいっぱい拾っていました。
縄文時代はどんぐりが主食だったそうですから、食用です。
どんな味がするか、きっと上手に調理すれば栗もどきでしょう。


3件目:高そうなペット犬の散歩
典型的なトリミングがほどこされている大型犬が、道路の中央を闊歩していました。

道端に鼻を突っ込んで仲間の臭いを嗅いだり、マーキングもしなさそうです。
道端に臭いを残すお仲間はいないという感じで、周囲のヒトを無視、肩で風をきって真ん中を歩いていました。