202110-649:県人会 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


県人会とかハワイやブラジルの日本人会など、日本人や日系米国人とかのローカルネットワークはあるかと思います。

また、現世利益を最優先に掲げて布教活動して会員をふやしている宗教団体も存在しています。
県人会や日本人会は地縁や母国を合言葉にして、他所者同士助け合い、異業種交流で輪を広げ、商いを広げているのかもしれません。 宗教団体なら広告塔として使える会員を関係者全員がバックアップすることでしょう。

外資に転職した知人の話ですが。
横浜出身で居所を芦屋に移し大阪市内のオフィスに通っていました。
5年間関西で暮らしましたが、神奈川県人会とか横浜関連のサークルとは縁がありませんでした。神奈川県の地縁・血縁で助かる仕事はなかったので、存在の有無に関心がなく接触もなかったそうです。
第三者の感想は違うかもしれません。

同郷のよしみでサポートしてくれる有力な人がいるはずで商いの幅が広がり助けてもらえると楽観します。
所詮他人事ですから、不透明な近未来を楽観的に見通すほうがよろしいかと思います。
 

MCの宮根誠司から「競争が激しいが、アメリカでの生活は大丈夫か?」と問われると「アメリカの弁護士は、はじめ助手みたいになって、パートナーにならないといけないんです。パートナーになるためにはクライアント(顧客)があればいい。法律の力はもちろんあるんだけど。彼はクライアントが付きますよ。だって、眞子さまの亭主だって言ったら日本関係の顧客がどどどどっとついたら、あっという間にパートナーですよ」と分析。  その上で「心配ない。だから彼も張り切ってるんだと思いますよ」と太鼓判を押した。

木村太郎氏 小室圭さん弁護士生活に太鼓判「日本関係の顧客がどっとつく」