手配写真に変わるかもしれません。
ひとりのジャーナリストが東京司法検察庁に告発状を提出。
週刊誌などにあおられた誹謗中傷ということで一件落着する筋書きが、告発状を検察が受け取ったことで、少し潮目が変わるかもしれません。
東京2020もコロナ感染拡大も前総理の退陣で幕引きとなり、衆院選挙は自民党大敗のムードが和らぎました。コロナ感染者数の激減で、感染症専門家の出番が減った代わりに皇室専門家がロイヤルゴシップを日々あれこれと解説してくれています。
もしこれで事情聴取とか逮捕とかに進展すると、私企業では親の不祥事も会社の商いを危うくするということで従業員本人を処分します。胡散臭い従業員の雇用を継続することを取引先・ユーザー、株主が嫌うからです。
一人のジャーナリストの告発状で宮家が窮地を脱することができるかもしれません。
そして令和初期の大スキャンダルとして記録されるかもしれません。
400万円の火種が燃え盛り、天皇制を危うくする大変なことになっています。