202109-608:ロン毛のアーティスト | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


クリエイティブなサービスを提供する会社に通うアーティストは、クリエイティブではないスタッフと自分との違いを明示するために、特異な言動や服装をする人が多そうです。
お約束のように、長髪(たまにスキンヘッド)、ひげ、指輪など外形でアピールして差別化をねらいます。

周囲がすぐわかるようなパフォーマンスをします。
一流ホテルのスタッフのようなヘアスタイルで、ギネス登録の大型チェーン店で売っているようなビジネススーツを着たら、

優れた成果物を提出しても、クライアントはその仕事の相応の評価をするのが難しいかもしれません。

 

商いの世界では、どうでしょうか。

ヘアスタイルよりも結果ですから、狙い通りとはいかないかもしれません。