202108-439:危険な暑さになる前にポタリング | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


夜が開けて強風でも降雨でもない朝はポタリング日和です。
酷暑の夏でコロナ感染拡大中ではありますが、自分なりの感染予防対策をして出かけます。

歩行者優先の自転車遊歩道を走行していると、ベンチで喫煙している高齢者がたまにいます。ウォーキングの休憩中に喫煙はいかがなものかと思いますが、マルタマ大臣がの不要不急についてのコメント同様です、個人の判断です。しかしながら、タバコの煙と臭いは風下では10メートル離れていても漂ってきます。これにコロナウイルスがくっついていると思うとぞっとします。
ランニングしている集団もいます。集団は蜜状態で走ります。先頭の2人はいいですけれど後を走るチームメイトは前のヒトの排気を吸います。この排気にはウイルスが含まれている可能性があります。くわばら、くわばら。大きく迂回して追い抜きます。

今朝から、車道を走る時に幅寄せや煽り運転手を牽制するためにリアキャリアにドラレコを取り付けました。遊歩道では後方から高速ですり抜けるロードバイクライダーが今朝はいませんでした。慎重に追い抜いてくれるようになりました。抑制効果が出ています。これはラッキーです。

対向車に対しては、クマ避けのカウベルとライトを点滅して注意喚起しています。

本人向けにはアナログの時計、温湿度計、GPSがハンドルバーに並んでいます。