202102-75:バックルームディーリング | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

また一つ英語単語を覚えました。 

しんきろうが辞任ということですが、まだまだ女性蔑視発言の炎上が鎮火しません。 

政治家が何かというと調整という言葉を使いますが、これを英語で意訳するとbackroom dealingとなるそうです。

いわれてみると納得です。 

世界中から非難されるような失言をもし私企業の従業員がやったら、おそらく解雇ですし、役員だったら辞任です。そして企業は存亡の危機を迎えます。取引先からは出入り禁止、ユーザからは不買という制裁を受けます。 

暴れん坊将軍の時代劇なら、切腹です。 

現代の我が国では、ボスは後継者を指名して辞任し、後継者は辞任後は相談役のポストを用意するという、これも「調整」です。

森氏を分析する欧米のニュースなどで「『面倒見が良かった』『利害調整で手腕を発揮した』ということがやや皮肉調で伝えられて」いることも明かした。日本で言う「調整」という言葉は英語にすると「バックルーム・ディーリング」となって「密室の取引」と翻訳できるという。「要は『えぐいこと、汚いことをやるおやじなんだ』っていう印象が英語になればなるほど広がっている」と収束からはほど遠い現状を伝えた。

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