マイナンバーカードをスマホで認証するのは簡単でした。
その次の電子決済機関の選択は厄介でした。
よく使う三井住友カードを選び、画面どおりに入力した結果、エラーとなりました。
IDもパスワードも正しく入力したはずですが、エラーです。
ヘルプ画面に移行すると、三井住友カードのうち、amazonカードはサービス対象外でした。
仕方なく、楽天カードを選びなおしたところ、今度は楽天カードのサイト内で手続きをするということでマイナポイントサイトから外部サイトに飛びました。ところがインストール済の楽天ポイントサイトではマイナポイント登録画面がありません。新規に楽天カードアプリのインストールが必要でした。
楽天カードアプリをインストールすると手順通りに登録が完了しました。
この一連の試行錯誤で小一時間はかかりました。
10万円の時と同様、しつこく食い下がらないと国から支給されるカネはいただけないということを再確認した次第です。所得税同様、国に払うのは簡単ですが過払い金の返金手続きは面倒です。マイナポイントも、パソコンやスマホが苦手の国民はどこかの窓口に行ってコロナ感染リスクを負い、かつ、時間をかけて手続きをするしかなさそうです。