201912-395:近寄らないこと | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

自分は何も悪いことをしていないのにひどい目に遭うという不安があります。インターネットを介してリアルタイムで事件や事故がいろいろなメディアで流されるので、リスクを感じる機会が増えたからかもしれません。

漠然と、冷静な状態で今何が起きているのかを知ることが第一と思っていました。ところが、場数を踏んできた人たちは、今いる場所が安全ならまずは動かないこと、そして次に確認するのは近づいてはいけない場所だといいます。

野次馬は問題外で、とにかく危険な雰囲気を感じる場所から距離を置くこと。

自分なりの経験では、平常時にも、危険な臭いのするヒトモノカネに触らないこと。これで難を逃れる確率が思いのほか高まり、大損をしないですみます。

何が起きているのかを、報道だけでなく地元の人のツイートで確認し、まず「どこに近づいてはならないのか」を確認します。何が起きているのかは二の次です。その確認が取れるまで、今いる安全な場所を動かないようにします。

Twitterをサバイバルツールとして活用する時に気をつけること