201912-389:ナイキ:足入れの良さ | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

NIKEのシューズを買いました。

前回はワイキキのナイキショップで回転すしか立体駐車場みたいに、電動で運ばれてくるシューズを買った覚えがあります。ナイロンアッパーの軽量ランニングシューズでした。今回は厚底のコートシューズです。やはりナイキはアシックスタイガーと同じで、足入れがよく、フィットします。ラストが日本人にも合っています。あのドイツのシューズは甲高幅広とは正反対の薄く細長い欧米人のラストなので、足入れのいい靴にはなかなか巡り合うことが叶いません。

用途は縄跳び用です。

「今すぐにひとりでも始められるフィットネス、縄跳び。全身を効率よく鍛えられるから、いつもの有酸素運動の10分間を縄跳びに変えてみては?」

ということで、厚底のシューズとフィットネス用ジャンプロープを揃えました。道具はそれなりですが、果たして100回飛べるかというと自身がありません。子供の頃は二重飛びや後ろ飛び、クロスなど一通りやりましたが、中学時代から本日まですっかりご無沙汰です。日常生活でもスポーツジムでも縄跳び(カネにならない)はメニューにないので、逆上がり同様できなくなっているような気がします。