201908-953:他人とちがっても良いじゃん(^^♪ | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

インタビュー番組での蜷川実花氏の一節です。
この意思表示のバックボーンの説明には恐れ入りました。
他人と違っていいと思えるには、「明確な努力」が必要とのこと。
頑張るとか一所懸命とか死に物狂いでとかいう情緒的なものではなく

論理的でかつ視聴覚で理解するアプローチです。

努力に「明確な」という形容詞がついたのは初めてです。
時間があれば勉強するという、自分には経験したことのない世界です。

コミットメントが成果物として認知されているということです。