201901-37:日本製半纏 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

冬の必需品!

干せばふくらむ!中わた綿入り 本場久留米はんてん。

今年の冬は、リビングのテーブルの下にデスク下で使っていた足温器をおいて、こたつふとんをかけて、ソファーでこたつの環境にしました。座卓のこたつが不要になりました。テーブルとイスのこたつだと椅子の下のふくらはぎ側が外気にさらされますが、ソファーだとふくらはぎが外気に触れないですみますので、暖かさが確保されます。そこで、2~3年まえに買って、とっておいた日本製のはんてんを使ってみました。これがまた背中まわりが暖かく、圧迫感がなく、いいです。

それにオイルヒーターも加わり、何となく寒くない部屋になっています。

半纏は子供の頃、普段着の定番でした。暖かいのでこれを着て、ハゼ釣りにいって、針が袖にひっかかって、釣りに着てくるなと父に叱れたことがありました。もう叱られることはないので、自由にやらせてもらいます。