201901-31:日光東照宮初詣 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

日光に行ってきました。

昨日は降雪もなく、穏やかな一日でしたが非常に寒く、東照宮の鳴き龍を聴くための拝殿は足が冷たかったです。説明してくれる係は暖かそうな厚手の室内履き着用、拝観料1300円の一部にしっかり貢献していました。

気になったのは、拝殿の際、靴を脱ぎ、素足で冷たい廊下を歩くこと、そして社殿に上がるときの階段。これが階段のステップが狭く急で、てすりもありません。

もちろん、有名な門をくぐるには石段をあがらなければいけません、

東照宮は健常者向きの観光施設のようです。

 

建設にかかわった先人たちは、とっくにご存知でした。