米朝会談中止、米軍スタンバイ | 団塊世代の"愚考にため息"

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ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

米朝会談をトランプ大統領が中止、これが下げ材料となりリスクオフの株安となりました。

東アジアでは地政学リスクが高まっているなかで、我が国は政治と教育の業界で言った言わない、会った会わなかったとかいう、平和な紛争中です。

 

危険なタックルは、監督が放った鉄砲玉がターゲットのQBにヒットしたということで当初の目的は達したのですが、これは反社勢力には通じる行為で、大学やアマチュアスポーツ業界では通じません。ここが昔から悪名高い大学当局の誤算でした。

 

米朝会談中止で、反社勢力と同様、格下に対して下出にでるとつけ上がるという経験則から、なめられないよう、米国はスーツの下に着こんでいる鎧やガンをチラッと見せて牽制しました。大国は圧倒的な軍事力で問答無用の問題解決ができることを太ったファットボーイに教えてあげたのでしょう。米軍は準備万端整っています、大統領の一言を待っています。商人も賞味期限のある軍需物資の在庫一掃を期待しています。

かけそばももりそばも食べ飽き、鉄砲玉のタックルも材料出尽くし、本日のトークショーではコメント屋さんの材料は東アジアの地政学リスクとなることでしょう。我が国の商人も特需の恩恵を受けるか、それともミサイルが飛んできて商状が悪化するか、リスクオフの円高になるか、いろいろな占いが出てきます。