経済ニュースで、来年の経済動向を「占う」という表現をよく耳にしました。
最近は言い方を変えてきました、本日の株と為替の「見通し」を教えてくれます。
ITバブルの頃、IPOを控えて第2の創業と称して社名を変えた会社がありました。
社名は創業者ごひいきの易の先生に監修してもらいました。
先生は創業者の期待どおり、社名変更と新社名の分析と評価と今後の見通しをまとめてくれました。
社内の創業者に距離感がある幹部従業員は、社内会議でこの先生を占い師と呼びました。
占いでも見通しでも結構です、だれも先のことはわかりません。
あと1週間あまり、今年はこのまま平穏に暮れていき、平和な新年がやってくることを祈ることはできます。
そして自分の意思決定は間違っていないことを信じることもできます。
儲けるという字は、信じる者と描きます。
結局、救いは信じることができなければやってきません♪