今日は観光バス記念日 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

観光バスといえば、最近は残念ながら安全で廉価で便利な移動手段と思われなくなりました。

軽井沢の峠で悲惨な事故があって以来、ドライバーの勤務状態が知られるようになり、是正のために人件費が上がり、そのためバス代があがり、廉価なツアが催行できなくなりました。

 

団体旅行も減少傾向にあるそうです。

企業の慰安旅行、運動会、福利厚生のイベントが減っていますし、従業員も勤務時間以外も会社に拘束されるのを嫌っています。従業員は家族同様というのは、建前であることもわかってしまいました。

 

スキーを楽しむ人口が減り、ヴィクトリアやアルペンがスキー関連の商品を売るCMも見なくなりました。当然、スキーバスも減っているでしょう。

スキーにまた行ってみたいと思うこともあります。でもおそらく、一度滑り降りたら、満足してしまいそうです。ゴルフなら、ハーフの途中でお終いにしたいような感じです。

 

 

 

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