7月23日から都政が変わる | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

7月22日に現職東京都議会議員の任期満了を迎え、翌日からいよいよ都民ファーストに支持された小池都政が始まります。

 

来年は東京区議、市議選があります。国政がこのままモリとかカケとかいっていると、都議選と同じ雰囲気になり、人気投票の結果で自民党候補者が軒並み落選となるに違いありません。その前に、衆院解散となると、同じく、自民が新党に喰われてしまいます。

もちろん、民進も喰われる立場です。

 

来週から我が国は東京都知事と都民Fが起爆剤となって、おおきく変わっていくのかもしれません。有権者が自民党にお仕置きをすることで、国は良い方向に軌道修正していくという占いがでてくることでしょう。