良いサービスを提供できる人は幸せな人 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

自分が幸せだと思う従業員は良いサービスを提供できるそうです。

でも、これは勝組で通用する話です。

 

ボーナスは出ない、給料は低水準、コスト削減で要員不足、減収減益。

こういう私企業に経営コンサルタントはカネをかけずにできるサービス改善を提案します。

従業員のサービス向上で顧客満足度を向上し、販売促進をねらうという手口です。

 

一方、勝ち組は、待遇の良い働きやすい職場環境を提供します。そうすると質の高い従業員が集まってきます。磨けが光る石ではなく、事前に自分で磨いた玉が勝ち組にあやかりたいあやかりたいと寄ってきます。

 

良いサービスを提供できる上質な人は幸せな職場環境を手に入れることができます。

幸せな職場は、良いサービスができない人を門前払いします。

幸せでない職場環境を良いサービスを提供して幸せな職場に変えていくのは無理があります。そもそも良いサービスができない人が集まっているからです。

 

ウサギと亀のたとえも、勝ち組にとっては余裕の話に変わります。

ゴールの前でいねむりしても、亀との差は十分すぎるほどあるのでウサギは追い越されないと確信しています。これは勝者のおごりではなくて、物理的な格差が目の前にあるからです。

 

もし、仮にだめな会社が大化けして儲かったとします。

そうすると、経営者はそのカネで従業員を入れ替えて、もっと儲けようとします。

だめな従業員が利益に貢献したわけがありませんし、この先待遇改善しても盗人に追い銭となるリスクが高いからです。