戦争のない社会で暮らし、商いができるのは幸せ | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

我が国は平和です。

大地震や津波、メルトダウン、火山の噴火、がけ崩れ、大火事など天災・人災は次から次へと発生していますが、それでも内乱や経済破綻、暴動などは起きていません。

人種差別もあるでしょうが、周囲で見かけないので許容範囲かと感じます。

 

娯楽番組では大食いタレントがよく登場します。ヒトが健康に暮らしていくために必要な量の食事の枠を大きく逸脱しています。娯楽ですから、視聴者が見て楽しければそれで商売がなりたつので、余計なお世話です。

 

ホテルマンから異業種のスポーツ用品メーカーに転職した際、ドイツ人の職場長との面接で口にしたコメントです。この商売は、戦争のない平和な時代に必要とされ、成り立つものだからこの業界を選びました。戦争のない社会で暮らし、商いができるのは幸せだと思います。