5年前に一念発起して、いわゆるカネで買えない思い出の品・記念品の類を処分しました。流行した「断捨離」というトレンドに乗っかり、モノを捨てました。
「断捨離」の考え方のひとつに思い出はモノにあるのではなく、心の中にあるといいます。記憶の中にあるので決して失われることはないと、「換金できない」モノの廃棄を手伝ってくれました。
時々、倉庫まで借りてコレクションをため込んでいる人たちがテレビに登場します。コレクションを取得するために多額の出費をしているといいます。
コレクターの皆さんに共通する特徴があります。まず、皆さん元気です。精神を病んでいる人もいなければ健康を損なっている人もいなさそうです。皆さん、コレクションにかけた費用の元がとれるだけ、この先楽しむ時間がありそうにお見受けしました。
先行き不透明では、コレクションを楽しむ余裕がありませんし、先行投資や何かの保険として収集・維持管理するにはリスクが高いでしょうから。
吉野輝一郎