見知らぬ人に声をかけられたとき | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

早朝5時45分の電車に乗りました。
ホームで電車が来るのを待っていた数分のことです。

中年の男性が「おはようございます」と声をかけてきました。防犯上、気が付かないふりをして無視しました。早朝なので乗降客がすくないのですが、ホームで何人かに声をかけていました。そしてもどってきて、また声をかけられました。そこで挨拶を返しました。

すると、この人は名前を名乗って、今朝なぜこの時間に電車に乗るのかを話してくれました。この人は投資関係の仕事をしているといっていました。そして、近くで電車を待っている年配の男性が返事をしなかったことについて、「どこかの社長さんらしい、返事もしてくれない」といいました。

そこで、「社長ではないでしょう、社長はこの時間に電車にのらないでしょう」といったら納得していました。

こちらは神奈川県伊勢原の「大山」に登る予定を話しました。
電車がくると、この人は女子大生風の若いお嬢さんグループの隣に座り、同じように話しかけました。お嬢さんたちは話が面白かったようで笑い声が聞こえました。

普段、見知らぬ人と話をすることはめったにありません。人見知りというよりは、防犯上の理由です。

吉野輝一郎

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