子供たちの成長には必要なものであった | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

日一日と寒さがまして、間もなく師走、なんとなく期限に追われるような気分になります。まだ忘年会の予定が入っていない人が大半でしょうが、商人はすでに忘年会・新年会・おせち料理の準備をし、チラシの用意もできています。

この季節になると、懐かしい知人・友人と会う機会も増えてきます。
同窓会では、すっかり忘れた相手には、まず恩師だったかとさぐりをいれます。自分よりも年長に見えるからです。実際の話、中学・高校の恩師の方々が当時何を教えてくれたか覚えている教え子はほとんどいないでしょう。同じように高校時代に読んだ本、見た映画、友人との話などで何を学んだかすっかり忘れています。

某校長先生が、いいました。
「校長が話した内容を記憶している生徒はいないが、同様に、その子たちも当時何を食べたかも覚えていないと思う。両方とも、子供たちの成長には必要なものであったことは間違いない。」

吉野輝一郎

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