自分のために役に立つはずがありません | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

1メートル以上ジャンプできるノミをビーカーに入れて、ガラスでふたをします。ノミはジャンプして逃げようとして何度もガラスの天井に激突します。そのうちノミはビーカーの高さまでしかジャンプしなくなります。このノミをビーカーから出しても、もうノミはビーカーの高さ以上にはジャンプしないそうです。

人間も同じことでしょう。毎日、否定的なことばを周囲の人からあびせられていると、その人の心には強固で否定的な「心の壁」ができあがります。本当の能力が発揮できないというか、できることもできないと思い込みます。周りの人の影響を受け、自己規制し、能力の限界を設けてしまいます。

長い間に自分で作った壁を、壊す必要はないと考える人もいるかも知れませんが、まだ人生諦めていない人は、壊さなければいけません。自分の限界を突き破った先に新たな地平を見なければいけません。

この原動力になるのが、楽しいという心の状態です。これは脳にアルファ波を発生させ、潜在能力を活性化させてくれます。ネガティブなことは言わない、聞かない、近づかないことです。とんでもない輩にまつわるモノはすべて廃棄処分します。どうせ自分のためになるはずがありませんから。

成功している幸運な人は、失敗している不運な人と付き合いません。不運な人から浴びせかけられるネガティブ・シャワーを避けています。

いわゆる貧乏神から距離をおきます。

吉野輝一郎

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