何人目かのクロムウェル卿ならず | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

英国史は門外漢ですが、今回スコットランド独立の住民投票は否決で決着しました。
何人目かのクロムウェル卿の出番はありませんでした。

それでも、市民革命のように武力を行使しないで、独立を実現できるということを先進資本主義国が世界に明らかにしてくれました。

沖縄解放の住民投票も、近未来ありそうな気配を感じます。