集団的自衛権の行使で、日本が戦争に巻き込まれる確率が高くなり、異業種への転職をする自衛官が増えているというのが最近井戸端会議で話題になっています。
若い頃は、日本に徴兵制がなくてよかったと思いました。あの頃は米国がベトナムで戦争をしていて、大学の寮にも米国から徴兵逃れの留学生が何人かいました。彼らは、学業成績が悪いと徴兵されるので、文字通り必死で勉強していました。
あれから、ずいぶん経ちましたが、ふりかえれば自分たちも欧米と戦争していました。バブルの頃は、父親の世代に例えれば、パールハーバーだったかもしれません。緒戦は優勢でしたが、その後の20年は欧米が次々と仕掛けてくるマネーゲームに負け続けました。
父親世代と違い、マネーゲームでは命の危険はありませんでしたが、個人戦では億単位で負けると生存も危うくなります。これから予想される戦いは、東アジアの半島や大陸との領海を巡る武力衝突に違いありません。また、北の発射したミサイルが首都圏に着弾して第2波の攻撃を阻止するために武力を行使することも考えられます。
いずれにしろ、天は自らを助ける者を助けるので、有事の際に日本国民が難民状態になって外国からの助けをただ待つだけでは、助からないと思います。