時代劇のお代官様と農民の関係 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

官庁主催の説明会に出席しました。2時間の予定で会場内は飲食物持ち込み禁止でした。
2時間、飲まず食わずの状態になります。ただし、冒頭トイレ休憩などないかわりに、必要なときはいつでも席を立ってかまわないとのことでした。離席中に重要事項を聞き逃すかもしれませんが、それは自己責任ということになります。


話は飛びますが、大学で最初のクラスの期末テストの際、1時間以上にわたって飲み物もなしに拘束するのは人道に反しているといって飲み物の持ち込みを担当教官が認めていました。これは例外的な措置ではありませんでした。日本に平和な憲法をもたらした国は、学校教育でも基本的人権に配慮していました。

今回のような許認可などに絡む説明会は、行政側が優位な立場にありますので、時代劇のお代官様と農民の関係を疑似体験しているような気がしてきます。官公庁には、まだまだ古き良き官僚制度のなごりがしっかりと残っているようです。