大晦日の早朝見た夢 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

大晦日の早朝見た夢。今年最後の夢でしょう。


車を運転していました。ヘッドライトが明るく前がよく見えました。
車のボディは透明、タイヤは模型の中空タイヤのような感じで時速180KMは不安に思うほど華奢なつくり。カーナビはなく、車が目的地を知っているようでした。このあたりは、グーグルの自動運転が刷り込まれています。


目的地に着くと、学生時代のセクションメートが出迎えてくれ、乗ってきた車は、折り畳み傘のようにコンパクトにどこかに収容され、駐車場の心配はありません。移動手段としての車は、目的地に到着するまでは、体力を消耗しますが、移動手段以上の付加価値はなく、次の移動で必要になるまではユーザに存在感をアピールしません。


夢の中でふと思いました。これって、自転車じゃないの。




良いお年をお迎えください。