店の前の歩道の雪かきをしない従業員のいる店 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

東京は昨夜の大雪で歩道は凍結。通勤通学に大変苦労する朝をむかえました。

雪国では当然のことですが、年に数日という東京では、商店が店の前の歩道の雪かきをする店としない店があります。


西武新宿線のある駅前のフライドチキンを売る店は、雪かきをしません。アルバイトの店員はカウンター内で客待ちをしながら、外を見ています。


このチェーンは、先ごろ中国大陸で規制値をうわまわる成長促進剤を鶏に与えていたことが発覚し、客離れがとまりません。しかも、全世界の50%の売り上げを中国大陸で稼いでいるので業績悪化が懸念されています。


日本では、大雪の日に従業員が、雪かきをして潜在顧客に対するサービスの提供を怠っています。業績悪化には理由がいくらでもあります。