子供の頃は、住んでいる場所とファーストネームで呼びあいました | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

静岡県富士市の母の故郷に1泊。

叔父叔母は全滅し従兄弟と再開。

久しぶりに、子供の頃の呼び名で旧交を温めました。


子供の頃は、住んでいる場所とファーストネームで呼びあいました。


浜の叔母さんとか、横浜のxxちゃんとか。

「xxのxxちゃんでしょう?」と声をかけられ、「よく一緒に遊んでもらったxxです」といわれると、すぐには思い出せないですが、そうだったかもしれないと昔話をしました。


だれでも自分の記憶は経年変化し、記憶は事実と違うものに変わっていくそうです。

全く覚えがないのに、相手は自信をもっているのでそうなんだと納得します。