無事に数千日が過ぎました | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

「人品卑しからず」とは縁のない人でも、ときどき、ためになることをいいます。「一期一会」でした。取引先と会食をするときに、この相手とは次にまた会食する機会はないと思って、その食事の機会を大切にするようにと教えてくれました。


日本が一時欧米に経済的優位性をもったとき、月に1回は海外出張をしていました。出国前日は、必ず身辺整理をし、事務所のデスクの私物を自宅に持ち帰りかたづけました。


そして昼間は秘書や取引先と会食し、夜は家族や友人と食事を楽しむことにしました。次はないかもしれない一期一会の会食でした。無事に数千日が過ぎました。