米国は昨日、モルモン教徒ではなく、黒人の続投をえらびました。オバマ大統領の演説がお上手で、話はいいから結果をだしてくれという声が聞こえてきます。
某株屋さんは、「既存の官僚制度(優秀な頭脳集団)に対して既存理論をベースにして議論しても政治家は勝てない。現状打破するには、独裁的な強いリーダーの出現が望ましい。理論闘争では既存勢力には勝てない。革命は新しい価値観で既存理論を全否定することだ。」とコメントしています。
1960~70年代の先進資本主義国での社会主義革命を夢想した学生活動家の決まり文句:「団交。理論闘争。内容的に展開しろ。」
現在の永田町の先生たちの18番:「議論を尽くす。説明責任を果たせ。」
40年前の安田講堂の生き残りも、現在の議事堂の代議士も、問題解決の手段は多数決と一定の法の下での理論闘争を選んでいます。日本共産党が一時実行した実力行使ではなく、既存勢力と議論で勝てると思っています。
株屋さんの方が革命的です。団塊の世代の20年間の連敗は、理論闘争では勝てないことを証明しています。同じような状況で、ドイツ国民はかつてニュールンベルグでフューラーを選びました。
米国も日本も、今のところ、「天下大乱、新佛出現」にはいたっていません。