圧倒的な優位性が理解できない人には | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

台湾人系で日本国籍を取得して国会議員になった人は、NO2でもいいじゃないかと放言したおかげで、奮起した技術者が削減された予算で「京」を構築してNO1を獲得しました。NO2の中国の4倍のスピードで圧倒的なNO1になりました。

NO1でしかできない仕事は、NO1になったことがない人には想像できません。
NO2でもNO1と同じ仕事ができますが、その質と量に無視できない差があります。

荷物を運ぶトラックに例えると、ダンプカーと軽トラックの積載量の差が、電子機器の
1位と2位に間にあるようです。


この圧倒的な優位性が理解できない人には、軽トラックでの小口配送の仕事しかまわってきません。