富士山の頂上でも通じる | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

娘が友人とのつきあいで、スマホが必須アイテムだというので、昨日携帯からスマホに機種変更をしました。

この機会に、割安料金を理由に不満を容認してきたキャリアについて、今回は乗換えることで成敗しました。あの犬っころのキャリアは、どこのショップにいっても、従業員の対応の悪さにがっかりさせられていたのですが、料金が他社より安そうということで、がまんしてきました。


今回、気がついたのは、今までの携帯よりスマホのほうが割安感があるということです。スマホが若者の大半に支持されよく売れているわけです。


職安で高齢者というと40~45歳です。その歳になるまでは、トヨタより日産を選びました。いつかはNO1になりたいという上昇志向があったためかもしれません。民主党をNO1にするために2回投票しました。これでNO2を応援する気持ちが消えました。これからは、NO1の勢いに乗り、そのおこぼれを期待するほうがいいと思っています。


そういうわけで、富士山の頂上でも通じるドコモに替えました。その前のキャリアは5合目のパーキングエリアでも、さらにはつい最近まで高尾山の登山道でも電波がとどきませんでした。