見切るとは、見込みがないと見限ること | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

情報システム開発を本業としているソフト会社でのことです。
この会社の経営幹部は、赤字プロジェクトを発生させたプロジェクトマネージャーに復権のチャンスを与えません。(子飼いの部下には危ないプロジェクトを担当させないという裏技あり)

リーグ戦はありませんし、敗者復活戦もありません。

赤字を出したら即「冷や飯」です。

誤審の場合でも、大相撲行の行司差し違えといった当事者救済の仕組みはありません。

赤字プロジェクト(受注した仕事の結果が赤字になること)の責任者は、いつも同じやり方で赤字を出しています。挽回のチャンスを与えても、開発方法論がずれているので、何回やっても良い結果は出せないようです。


したがって、こういう人を温存すると赤字を繰り返すリスクが高いので、経営サイドとしては、もう一度チャンスを与えることなく主要なポストから外します。