お金に関することになると、良い人が一転悪い人になってしまうことがあります。
そういった元良い人に何人もめぐり合ううちに、人は、性悪説の視点にたち、常に疑いをもって、一定の範囲を超えないお付き合いをしなければならないことを繰り返し学習してきました。
良い人その一:
子飼いの部下だけ可愛がる幹部がいます。
この人は、少年時代は島では神童といわれ、東京の名門大学を卒業し、そして外資の大企業で職につきました。本来の得意分野での能力はすばらしいです。
ところが、出世すると得意分野での能力だけでは、おさまらなくなります。
頻繁に、とんでもない粗相をするのですが、たいていの場合は、肩書きと得意分野の過去実績で、「まっいいか、しょうがない」となります。
これから犠牲者になるかも知れない人からこの人のことをきかれた場合、迷惑している人たちは、こう答えます。
「良い人ですよ、性格は。」