世のため、人のため | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

インドの巨大ソフト企業の会長が1970年代前半にパリで働いていた頃のコメント。


「当時のパリは、まだ政治の季節でした。世界中で噴き出していたあらゆる矛盾を目
の当たりにでき、貴重な体験をしました。そこで学んだことは、主義だけで世界は変
わらない、レトリック(巧妙な言い回し)は富を産まない。富を創れず、それを分配
できない者が世界を救うことはできない。パリでそれを知り、企業経営の道を志すよ
うになったのです。」(やがてインドの時代がはじまる。小島卓著)

やはり成功する人が考えているのは、「世のため、人のため」なのです。

成功してから考えるのではなく、考えている人が成功するのです。