故意にまぬけな発言やありえない誤答をして笑いをとる手口 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

最近は「おバカキャラ」とかいって、故意にまぬけな発言やありえない誤答をして笑いをとる手口が減ってきたようです。

「人の愚かさを見て楽しむ」という番組はどうもなじめませんでした。
予想外のリアクションが明らかに演技と思われたからです。

さらには、とんでもない言動は、こちらが馬鹿にされているようで不愉快でした。

昨今、振り返ると、実は間抜けで不快な対応を自分自身が気付かないうちにしているのではないか、相手に迷惑をかけているのではないかと反省し始めました。