マニュフェストとかいうチラシを持って玄関口にきた「押し売り」 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

消費税引き上げの理由のひとつであった国債問題に関して、「そういうことにはうとい」と1996年の堺市カイワレO157事件後にカイワレを食べて見せた当時の厚生大臣がコメントしました。

外資企業で生き残っている従業員なら経験から学習済みのことですが、知らないことを知らないといったら仕事がなくなるということです。知らないことでも、社内の会議では知っているとはったりをかませます。

下野した自民党には追い風ですが、反撃のリーダーが不在のようです。
相手がスキを見せたときは、挽回のチャンスなのですが。

マニュフェストとかいうチラシを持って玄関口にきた「押し売り」の「政権なんとか」にだまされてつまらないものを買ってしまった気分です。