趣味がない | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

90年代後半、まだブロードバンドが登場する前のことです。MACからWin95に乗り換えて、爆弾のでる画面から開放されました。その代わりにフリーズに悩まされるようになりました。


初めてホームページなるものに触れました。IBMのホームページ作成ソフトを紹介されて、コンテンツの更新が容易になりました。


ウェブサイトの作成・更新ができるようになったので、次に個人のホームページをたちあげようと思いました。技術的に可能になったときに、掲載するコンテンツがないことに気がつきました。個人情報をウェブサイトに掲載することによる被害が深刻になり始めた頃です。個人情報に関連するコンテンツは使えません。そうすると、趣味の世界が無難だということになりますが、ここで発信するような趣味をもたないことに気がつきました。


若い頃はいろいろ人並みに楽しんだのですが、バブル経済が崩壊してからというもの、趣味の世界では暗黒の時代が15年以上続いていました。仕事以外で、広く発信できる内容もないし、不特定多数の閲覧者と共有できるものも見つかりませんでした。開業資金はあるが取り組む仕事がない団塊の世代の退
職者のような状況でした。


今は、老化防止をねらって、ポタリングを楽しんでいます。