ワープロは清書するために使うものではない | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

現在のようにPCが1人に1台ではなく、ワープロとデスクトップが1課に1台の時代でした。

このワープロを使って、1枚のレポートをプリントアウトして提出したことが、上司を刺激しました。

レポートは社長の目に触れるので、「本社の人間がワープロで提出したら、全社の管理職が同じようにしなければならなくなる。ワープロは清書するために使うものではない」と厳重注意を受けました。

IT関連の環境が一部のオタクによって曲解され、依然として手書きのレポートには筆跡で本人性確認ができる長所が認められていました。ID、パスワードという言葉が存在しない恐竜時代でした。