忘れては思い出し、また忘れるたわい無いこと | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

青山にあるイタリアンレストランの名前を忘れて気になりました。テレビを見ていてそのタレントの芸名を思いだせないことがあります。別に忘れたからといって何の支障もないのですが、ただ思い出せないのが気になります。

そういうときに備えて、ちょっと忘れてすぐ思い出したことをメモに書き留めておいたらどうかと思いました。すぐ思いだしたときは、メモする必要ないと思い、メモをしません。面倒というより、その時、メモする必要を感じないからです。そして、また、何か忘れたことに気がついて、忘れたことが気になります。

忘れないように覚えておくというのは、ストレスを生じます。そして、次々に忘れることに歯止めはかかりません。やはり、気になることは書き残すのが次善の策であることに気がつきます。

このブログには、忘れてすぐ思い出したとりとめもないことを書きとめておきます。次に忘れたときのためです。思い出そうと苦労する時間が短縮されるにちがいありません。